姫路の瀬戸内寂聴!

この方が姫路の寂聴さんです。
苦難な道をいくつも乗り越えて来られました。
人には言わず、困った人を助けるのが仕事なんです。

何年か前に彼女が落ち込んでました。ある人を助ける事ができなかったと、死を選んでしまったと、
かける言葉が有りませんでした、ただ彼女は前を向きまだまだひとを正しい道に導いて行く仕事してます。
教会の牧師ですが、その垣根を越えて、世のため人のために生きてるのです。
余計なお節介はしません。
それが絶妙なんです。
何故なら見返りを求めて無いから。
彼女とは小３からの付き合いです。53年も経ちました。
僕の良いとこ悪いとこ全て知ってるのが彼女です。
人は生きてれば色んな事があります。
1つ1つ乗り越えないといけませんと彼女は語ります。
僕は姫路に帰ると必ず寄ります。
話します。彼女の凄いとこは全てを話させない、腹八分目まで聞いて後は次回みたいな次に繋がる感じなんです。
もちろん彼女の回りには沢山人が集まります。全ての人に公平なんです。ジョークが上手く笑いもたえません。
「姫路の寂聴さんやね」と寂聴さんが亡くなった時にそれだけ電話で告げました。彼女は大変喜びました。笑いました。
どうかまだまだ助けを求める人の為よろしくおねがいします！

御歳８４
大師匠です。

また３月お会いしましょう!