2019年 01月 06日
「姫路」 |



姫路おれが5才から20才まで過ごした街、今考えたら15年やったんやね。短い。モンマスティーで過ごした期間と変わらないよ。
姫路城は毎日見ていた家から見えるんや。そんなにじっくり見てないけど見ていた。
東京から帰って姫路城見えてきたら、あ~帰って来たよと思う。
僕が四万十川歌ってるから四国のご出身と良くきかれるが、実は行ったことも無いんだ(笑)
裏通りにドンジョンと言う店があった。今はカラオケスナックになってた、確かこの辺。18の僕がレイ子さんと言う東京帰り2つ年上の女性に激しく恋をした。そしてこの店でフラれた。激しく落ち込みギター弾いては見返してやるわと東京行く決心したんだ。
あの失恋なければ今ここに居ない、何故か顔は克明に覚えてる。そして42年の歳月が経って、その時ロックンローラーになるぜと思った夢は無くなったが3月に四万十川と言うアルバム全国発売!夢が一つかなった。
失恋が曲を書かせた、失恋が勇気を与えた
失恋が人生変えた
ただそれだけ。淡い思い出。
ヤマトヤシキ姫路の象徴のデパートが無くなってた、
特に想いはないが淋しいもんだ。
15年、人格を作った年月。
同窓会で友と会い、わかち合い。
永井先生にお前ほど手間のかかった生徒は居なかったと言われ、昔荒れた時代を振り返った。ごめんなさい。
あ〰️あ
罪滅ぼしの旅は緒わりなく続く。まだまだ生きていきます。罪を償うまで
明日、そう明日
迷惑かけた母、妹、友達、先生、みんな優しく笑顔だ。俺にとっての四万十川は姫路なんだね。
姫路で曲つくるか?いや作れないよ。何故か生々しいから。少し消したい過去があるから。それが思い出になれば書けるかも知れないね(笑)
またな姫路
by monmouth
| 2019-01-06 10:40