2018年 12月 12日
「田中さんの気持ち」 |
サラリーマン時代の上司田中さんから還暦お祝いの花が届きました。
お手紙が入ってました。
昔と同じ青い色のペンで。
寂しいのは「柏井さん」となっていた、柏井君と言って欲しかった。文章は変わらず説教少しだけ入ってました。
開店3年目位の誕生日電話下さいましたが、まともに話できず、折り返しても電話出なかった。折に触れ電話しましたが出ない。メールも出しましたが・・・
僕は3年前の彼の還暦に御自宅に花を贈りました
短いメールが届きました
一つわだかまりがなくなった気がしました、なんと7年かけて謝りました、
今回のお返しの花がその印かな?
彼とは色々有りました
嫌な奴だと思った日々も・・・
しかし何故か仲良しでした。
取引先には釣りバカ日誌のハマちゃん、スーさんみたいなコンビだと(笑)
とにかく人を大事にした人でした。今それが商いの糧になっています。
今彼は再雇用であと2年で本当の引退かな?
その時一度顔をみて詫びたい。
しかし人を大事にすれば謝罪になると思いやってきました。
先日スタッフの一人がお客様を大事に身を削って対応しました。 田中さんの気持ちがモンマスティーイズムとなり、儲からないが、出世しないが、気持ちが繋がる商いスタッフがわかったのかも?
田中さん本当にありがとうございました。
坂田顧問、関口常務、昔お世話になった方々天国に逝ってしまったご連絡ありがとうございました。
還暦にあたって原点が見えたきがしました。
全てがそこ
お葉書出しました
礼状メールは要らないと書かれてましたが
ご縁は生命!
by monmouth
| 2018-12-12 12:28
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