2018年 04月 29日
「昔の下北沢をみた!」 |


しばしばこのブログで下北沢書いてますが、今日何気ない工事現場に昔の下北沢に会いました。僕が来た当時の20歳の頃。
工事現場のクレーンみて思ったのです。
下北沢は元々従兄弟の真範兄ちゃんが住んでたのです、受験の時にやっかいになったのです。兄ちゃんが姫路に帰るとき僕がそこに住みました。そして40年だよ
何故かクレーン車がその頃お金が無くて駅の立ち食いそばばかり食べてました。決まってキツネうどん(笑)
駅前にはギョーザ王将がありキュウリの漬物とライスだけ頼んだね(笑)
吉野家もあったあまり行かなかった。
お金があった時は駅前地下にとんかつ太郎が有りましてとにかく旨かった。オヤジが愛想悪いが味は絶品!パチンコ勝ったら行きました(笑)
富士そばもいったね。
様々な時代あったけど、ギター持って歩いて、夢はスーパースターなんて思ってた20歳何の努力もしないでね(笑)
曲千駄ヶ谷のメロディーはその頃なんだ、
踏み切り側の下北レジャーと言うパチンコ屋さんで友達が大負けして「俺とお前の空」(僕のCD二曲目)も生まれた。
ふと見ると1962年の下北沢駅の画像あった。流石に知らないや(笑)
時は流れ時代は残酷までに変わりゆく、しかし下北沢のイズムは変わらないよ
主役はいつも若い人
貧乏な若い人
夢見る若い人
まだ居させて下さい。下北沢に
by monmouth
| 2018-04-29 11:42