「商売は笑売」

商売はあきないという

それはおもしろくて、しかたないから

あきないのだ

いつもおもしろいから、笑いがたえないから「笑売」となる、「いらっしょいませ」「ありがとうございます」いつも活発だから「勝売」となる。

あきない商売をおもしろくないと思ってるとすぐ飽きる。

いつも不平不満や愚痴がでて次第に傷ついて「傷売」となってしまう
こんなお店にはそのうち誰もよりつかなくなり「消売」となって消えてしまう。

「笑売」をしてるのか
「傷売」をしてるのか
「勝売」をしてるのか

あきない商売をしているのか

この言葉は「仙台四郎」さんと言う、江戸末期の方の言葉です。

なんとこの画像を柏井さんの事ですねと青木が送ってくれました。
その夜僕は心が折れてました。青木のこの画像に涙が溢れました。

青木、僕は間違ってなかったよな？
青木、わかってくれてるんだ。

そんな奴を相手にしながら「笑売」してきたモンマスティーが明日７月３日月曜日で11歳を迎えます。

青木と出会うため笑売してきたような気がします。