「miyukiyaが！」

３年前miyukiyaと言う店がモンマスティーをうってました(画像上)外苑西通りに面した店でした、約半年で閉店してしまいました…そして下の画像の様なクレープ屋さんにかわってました、2000円の値段するクレープやってます有名なシェフの店だそうです素人では無いと一見でわかります。
話は聞いてましたが今日軽い衝撃を感じました。店構え、雰囲気、気合いが違います、よい商品を出し、よいサービスをしますと雰囲気醸し出してます、それが証拠に取材されてました、多分テレビかな？大きい特徴有ります。店は小さいけど中身ある他では考えられない高い価格の商品、それに合わせた店構えです、、miyukiyaはビルのオーナーがモンマスティーを売る店をやりたいと何度も来られて僕が承認しました、しかし駄目でした、理由は僕が安易に指導したから、店構えは悪くありません、商品のブランド力が、人材のブランド力が足りなかった、オーナーには迷惑おかけしました、深く反省しています。ブランド力つかないと戦えません、ブランドとはあんなに煙草会社で習ったけど、薄っぺらいマーケティングやブランディングでした、
要はこの土地で死ぬ気で働く、骨を埋める気で戦う、戦場に行く戦士の様な気持ち無いとブランドは出来ません、ブランドはロゴの可愛さ、デザインなんかじゃない、人が泥まみれになることで出来るもの、その気持ち、でなければ店をだしたらあかん！強く思っています！モンマスティーはブランドになってるの？まだまだです。スターバックスもドトールも最初死ぬ気で働いていまが有るのです。安易にブランディング、ブランドなんて口にするのはやめます。人を不幸にするから、さあサクラ明日咲きますかね？