2015年 02月 19日
「ハムカマンベールマフィン、モーニングセット」 |
モンマスティー開店以来焼き続けてる、ハムカマンベールマフィン、9年間で一万個も焼いた事になります。開発者はアンナでした、途中改良しましたが基本的には変えてません、モーニングセット、開店2ヶ月目から始めました、値段どうするか?アンナ、馬場と会議しました、僕は朝の賑やかなモンマスティーにしたかった、だから誰もが安いと言う目玉商品に育てたかった、コンビニでパンとドリンクの朝食に代わるものにしたかった、思いきった値段から始めたのです、アンナ、馬場とは隔たり有りました、しかし押しきりました、朝に焼くこともその時から始めたのです、マフィンの焼きたてをオーブンから出す、美味しい匂い、朝の始まり、言葉は要りません。以降同じスタイルでやって来ました!
イメージは大切です。イメージから始まるのです。経営者はイメージしなくてははじまらないのです。結果より、結果急ぐよりイメージです。朝アイスティー飲みながらマフィン持って歩く女性、マフィンはハムカマンベール、この女性を毎日モンマスティー来ていただく値段、そこにモーニングセットはありました。そして涼子さんというお客様が毎日必ず来られたのです!三年間毎日、彼女はハムカマンベールが大好きでした、訳あって千駄ヶ谷を離れました、でも最近ちょくちょく来られます!有りがたい!彼女が来てくれたからモーニングセット、ハムカマンベールは続きました、涼子さんありがとう!そして明日も焼きます!
by monmouth
| 2015-02-19 01:11
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