『ガンジスより愛を込めて』

ある男がガンジス川の辺りで、チャイを飲みながら人生捜しの旅を続けてます。元気ですとメールが来ました、ある男は植木屋と呼んでました、千駄ヶ谷っ子です。ある日閉店後のモンマスティーの裏のドアが『ドンドンドンドン 』そこにはある男が立ってました。『会社が倒産しました』と彼は言いました、彼の旅はその時から始まりました、彼はその時29歳、これから後人生迷ったら、本当に迷う年齢です。30歳の頃は同世代はサラリーマンや自営業、結婚もしてる人もいるでしょう、でも彼はまだ探してます、日本ては見付からす、インドまで、少し先輩の僕はおもう、迷えばいいさおもいっきり、定形外の生き方間違えかも知れないけど、いいじゃない、僕らの歳になれば、早期退社、リストラ色々あるよ、人生の経験値が少ないと迷う、寂しく、虚しく、旅はそういう事を変えてくれる、定形の人生をはぐれた寂しい男を
救ってくれる、モンマスティー今まだあるのは、僕が一人旅ロンドンに行ったからかも知れません、では気をつけて、旅を続けてくれ、身体には気をつけて！