2010年 11月 29日
和くんが天国に |

あなたは すっかり
疲れてしまい
生きてる事さえ
嫌だとないた、
壊れたでピアノで
想いでの唄
片手で弾いては
ため息ついた
時の過ぎ行くままに
この身を任せ
男と女は漂いながら
落ちて行くのも
幸せだよと
二人冷たい身体あわせた、
和くんが好きだった『時の過ぎ行くままに』ジュリーが歌ってた。亡くなった阿久悠さんの作詞の唄です。
和くんは高校の同級生、二年前モンマスティーに来て、色々文句、アドバイス?していきやがった、それから二週間後に倒れて意識不明になり、一年半植物人間の壮絶な戦い。そして今日、天国に旅立った、 言いたい事は山ほどある、しかし心で思ってます 天国に伝わるよ…先に言った和くん『三途の川の渡り方教えてくれや』何年か経ったら俺もいくからな、仲良く馬鹿な話しよう、そっちでは先輩だから、またまた偉そうに言うんだろうな、仕方ないから聞いてやる、
お前に教わった、キノコのキッシュにナッツ散りばめる事はやってますよ。戯言の遺言だけとな、
葬儀には行けません、しかし、お前は『来なくていい、しっかりお客様を大切にしろ』なんて言うだろう、馬鹿馬鹿しい しかし友達だった、京都で女の子取り合いして 30年疎遠になったお前、再会してからは、やっぱり友達だった、
モンマスティーを福崎高校の中で一番応援してくれた和くんありがとう
いつか いつか『時の過ぎ行くままに』唄うから!!
さようなら 北山和人
柏井慶一
by monmouth
| 2010-11-29 17:06